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会社情報

社のコンセプトと沿革

小社は2001年2月に現在の代表者である上野教信によって設立された。社名である「蒼天」の由来は、古代中国の西周時代の詩人王風の詩『黍離』の文中にある彼黍離離 彼稷之苗 行邁靡靡 中心搖搖 知我者 謂我心憂 不知我者 謂我何求 悠悠蒼天 此何人哉」に由来する。社のコンセプトは、社会の不合理な現象に対して、本という形で人間の尊厳と平等の社会を守っていくことにあり、その中で執筆者が持つ独創性を育んでいくことにある。設立当初の刊行物は田中素行・藤田誠一『ユーロと国際通貨システム』、岩井淳・大西晴樹編『イギリス革命論の軌跡』、内山節ほか『地域の遺伝子をみがく』などの社会科学系出版物であった。以降、資料集にも着手し、国立国会図書館所蔵『国立国会図書館所蔵GHQ/SCAP文書目録』『カール・S・シャウプ財政資料』は、いずれも刊行を通じて資料の公開に大きく寄与するところである。

社名:株式会社蒼天社 (通称:蒼天社出版)

創立:2001年

代表者:代表取締役 上野教信

従業員数:7名

所在地:〒101-0051 

 東京都神田千代田区神保町3-25-11 喜助九段ビル6F

事業内容:図書の出版、販売、配信など

書籍:単行本、シリーズ

​地図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

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蒼天社出版 電話 03-6272-5911  

住所:〒101-0051 東京都神田千代田区神保町3-25-11

 喜助九段ビル

交通手段:東京メトロ 東西線・半蔵門線九段下駅 A6出口 徒歩5分
交通手段: 都営地下鉄 都営新宿線九段下駅 A6出口 徒歩5分

16社協賛

出会った本はみな新刊だ!

専門書販売研究会は、2000年に人文・社会科学の専門書を発行している版元の4人の発起人によって「4社の会」として発足しました。小社の代表取締役である上野もその一人です。近年の、市場環境の変化は、専門書販売にとって厳しいものになりました。しかし長年研究を重ね出版された研究書・著作をうずもれさせてしまっては社会的損失と思い、「はじめてあった本は、いつも新刊」として読者へ・研究者へ・図書館へ書籍情報を発信することにしました。会員も増え「専門書販売研究会」と名称を変え、分野も多彩になり哲学・歴史・経済・農業・芸術まで網羅した会となりました。現在は16社で専門書の販売のための研究・情報を共有する活動をしております。
 これからも、コンセプト「はじめてあった本は、みな新刊」のもとに、日ごろ目にすることのない既刊書の再チャレンジを目指し、「こんな本もあったんだ」と言っていただけるように読者との出会いを目指します。​

🔳会員
大月書店 科学出版社東京 慶友社
言叢社 三元社 新泉社 新評論
蒼天社出版 千倉書房 筑波書房
刀水書房 同成社 批評社
ぺりかん社 めこん 緑風出版

大統領諮問委員会

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