システム危機の歴史的位相

矢後和彦　（早稲田大学商学部）編著

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出版年月2013年4月

ISBNコード978-4-901916-34-9

本体価格  3,400円

A5判

頁数・縦169P

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内容

本当に「危機」なのか。本当の「危機」はどこにあるのか。ユーロ圏と基軸通貨ドルが直面している危機の総体を「システム危機」でとらえ、現在の危機論に対して歴史的に検証する。

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目次

第1章 問題提起―本当に「危機」なのか、本当の「危機」はどこにあるのか(金融危機の歴史と現在―「世界金融危機の歴史的位相」再訪
「歴史的位相」をみるための方法論―1次資料の重要性 ほか)

第2章 産業危機とヨーロッパ統合―フランス政府の危機対応戦略(戦後のフランス政本当に「危機」なのか。本当の「危機」はどこにあるのか。ユーロ圏と基軸通貨ドルが直面している危機の総体を「システム危機」でとらえ、現在の危機論に対して歴史的に検証する。

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著者紹介

矢後和彦
現在、早稲田大学商学学術院

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執筆者紹介

石山俊彦

小野塚知二

金子文夫

杉山遼太郎

坂東義徳

増田正人

松本武祝

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